Cocayu - Buddhism Painter

小粥 (こかゆ/Cocayu)

1985年生まれ、仏画師。学生時代は彫塑専攻。 2014年ネパール放浪中にチベット仏画に心を奪われ、以来渡航を繰り返しながら現地の絵師に師事。壁画や創作曼荼羅など、大小問わず型にとらわれない作風と複数のタッチを持つ。 2019年、悪性リンパ腫と診断され長期療養に入るも現在は寛解。神仏どちらも拝む。好きな海域は伊予灘。

2024年2月より山口県周南市へ移住、7月に真言宗御室派にて得度した。