2月に企画した光澤寺での仏教リトリートが、住職の告知後すぐに満席になったと聞きました。いやいや、ありがたいことです。
このイベントは1泊2日で行われ、宿坊に泊まりながら瞑想、ヨガ、曼荼羅塗り絵などまさに『内観』のためのプログラムが用意されていますが、特に照明を落とした夜の本堂での「死と再生のワーク」がある意味このイベントの真髄でもあると思います。募集定員が8名程度で、光澤寺住職からの告知を見てご応募いただくことになりますが、機会があればぜひみなさんにも体験していただきたい内容です。寺が主催する今年の『やずブータンまつり』では、ブータンのプリンセスがお越しになり、僧侶による砂曼荼羅法要も行われていました。
わたしも本堂内裏と宿坊のお風呂には絵を描かせていただいているので、そちらも併せてご覧頂ければと思います。治療が順調なので、住職がもしこのブログをご覧になられていたら何卒、復活祝いに次のキャンバスをください。天井でもいいです。わはは。