ごはん / by co cayu

ディパック先生と毎日ランチに行っていたローカル食堂について。

 

ネパールの国民食ともいえるダルバート(दालभात)は、豆スープ、米飯、カレー味のおかず、漬物等がワンプレートになったものである。

FullSizeRender.jpg

 このお店はおかわり自由で約100円。

 

11:00になるといつもディパック先生が「行くわよ!」(脳内翻訳はオネエ言葉)と食堂に連れていってくれたので、毎日毎日これを食べてました。

 ちなみにお店の外観はこちら。

IMG_2258.JPG

 このお店、最高に美味しいんだけど「衛生的に大丈夫?」みたいなキッチン。連れて行った日本人が怯んでました。

FullSizeRender.jpg
FullSizeRender.jpg
IMG_2255.JPG

 味はタメル地区にあるお店の中でもナンバーワンだと思う。本当に美味しい。でもダイ&ヤンキーの巣窟なので、外国人観光客は相当入りにくいと思うけど。たまに 愛が足りないダイみたいなわけわかんないのが乱入してくるし。

場所はタヒティチョーク近くのShree gha というストゥーパのある広場の裏道沿い。興味のある方はもちろんお連れします。

 

 

ちなみに誇り高きディパック先生は 「あんたに奢られたくないわ!あんたはわたしの生徒なんだから」と毎食ご馳走してくれました。

IMG_2252.JPG

 イニシャルD

 

 日本にはあんまりダルバートを置いてる店がない。いつかダルバートやさんをやりながら、絵を描いて暮らしたいな。不定休で「いつも開いてないんだよねあの店」みたいなやつ。

 

昨夜、帰国しました。そのまま関西空港のベンチで寝て、朝福岡に戻りました。荷物を入れ替えて、今新幹線に乗ってます。

 

ドロン!