「子どもを最低3人くらい産むように」と発言したあの政治家についてのブログを書いていたのだけど、やめた。
むじなの画像を見ていたら、この言葉足らずで軽率でデリカシーのないおじさんに対してわざわざエネルギーを使うことはない、と言われているような気持ちになったのである。そんなことをすれば 同じ穴の狢 だぞっ!フンガフンガ。
むじなは私たちに語りかける
とはいえあのファンタジスタさくらだ。本当なら泣いて謝るまで大峰山の西の覗きから吊るすぐらいしたかったけど、むじなに免じて許す。
西の覗き(大峰山/奈良県)
女性という性を生きることは、たくさんの喜びや豊かな体験を与えられることと引き換えに、色んな悩みや揺さぶりを伴うと年々感じます。特に妊娠・出産に関しては閉経云々でなくとも皆同じ条件にあるわけではなく、それぞれに事情があるということを思い知りますね。わたし自身、我が国が頭を抱える「結婚をしたがらない女性」であり「子どもを望んでいない女性」ですが、この道を選ぶことに責任を持って生きていく覚悟があります。選ぶからには覚悟がないと。あ、いや、パートナー要らないとは言ってないけどね…
わがままに生きたっていいんじゃないでしょうか、いつまで生きられるか分からないし、だ。 よき人生を◎
※各画像はウェブサイトより引用