1019 / by co cayu

数日前、光浦靖子さんの「49歳になりまして」というコラムを読んで、まぁわたしそこまで長生きしないからなという思い込みはありつつ、やっぱりこれからもやりたいことを貫くことと、それに付随する諸々から目を逸らさずにいようと思ったのでした。

結婚も出産もせず、教員免許も自動車免許も持ってるだけで使うこともなく、物欲もほとんどないし、テレビが嫌いで、いつか持ち家?とんでもない。まんじゅうこわいならぬ所有こわいでお馴染みの小粥ですよ。

この国の経済はわたし以外で回してくれればこれ幸い、わたしになにも期待するな、という開き直りすらある。たくさんの生き方があっていいでしょ、ってね。孤独に涙する夜があればまたちがうのかな。